RTR-THS期に猛威を振るった(らしい)青白コントロール。
RTRブロックのスタン落ちにより《至高の評決》や《スフィンクスの啓示》といった
メインパーツを失い最近ではコントロール色の座を青黒に譲り渡したように見える。
しかしタルキール覇王譚にも1マナ分重いが全体除去の出来る《対立の終結》や、
欲しいカードをほぼ確実に持ってくることのできる《時を越えた探索》など、
RTR期には及ばないまでも十分にコントロールのためのカードが用意されている。
更に運命再編にて《僧院の包囲》や《城塞の包囲》といったカードも追加され
今こそ再び青白隆盛のとき、というわけで適当にかき集めて組んでみる。
青白コントロール
クリーチャー:1
1:《真珠湖の古きもの》
呪文:33
1:《否認》
2:《軽蔑的な一撃》
4:《解消》
2:《貪る光》
2:《ジェイスの創意》
4:《時を越えた探索》
4:《対立の終結》
2:《見えざるものの熟達》
2:《僧院の包囲》
4:《払拭の光》
2:《城塞の包囲》
1:《憑依された板金鎧》
2:《太陽の勇者、エルズペス》
1:《精霊龍、ウギン》
土地:26
4:《平地》
4:《島》
4:《平穏な入り江》
4:《光輝の泉》
4:《啓蒙の神殿》
4:《溢れかえる岸辺》
2:《進化する未開地》
サイドボード:15
3:《ニクス毛の雄羊》
2:《消去》
4:《急報》
2:《軽蔑的な一撃》
2:《無効化》
2:《貪る光》
基本は以前組んだ青黒コンと同じく全体除去に打ち消し、ドローを構えるかたち。
大きな違いは軽量除去がほとんどないことだ。
《貪る光》を2枚投入してみたが、これでは《胆汁病》や《悲哀まみれ》のような
対アグロに特化した除去の代わりにはならない。
そういったデッキにはサイドから《急報》を入れて凌ぐのがいいだろう。
4マナには一番重いクリーチャーをとめることのできる《城塞の包囲》、
5マナからは待望の全体除去《対立の終結》がくるので、まずはそこまで耐えたいところである。
フィニッシャーは安心安定の《真珠湖の古きもの》にしたが、このデッキには
他の勝ち筋として《見えざるものの熟達》を採用した。
デイリーデッキでも紹介されていたが、あまったマナでクリーチャーを供給し続けることが
出来るのは面白そうに感じる。
ウギンの小マイナス能力を受けないのも利点となるだろう。欠点としては
ほとんど表になることはないことだろうか。
《憑依された板金鎧》はクリーチャーが出づらく、ウギン、終結のどちらの全体除去にも
耐性があるのが強み。
白黒戦士と一人回しした感想としては、初戦は落とすがサイドで《ニクス毛の雄羊》をいれればコントロールまで持っていける、といったところ。
やはり序盤がつらいので、そこを凌ぐ手段が増えれば復権するだけのポテンシャルは秘めているのではないか。
RTRブロックのスタン落ちにより《至高の評決》や《スフィンクスの啓示》といった
メインパーツを失い最近ではコントロール色の座を青黒に譲り渡したように見える。
しかしタルキール覇王譚にも1マナ分重いが全体除去の出来る《対立の終結》や、
欲しいカードをほぼ確実に持ってくることのできる《時を越えた探索》など、
RTR期には及ばないまでも十分にコントロールのためのカードが用意されている。
更に運命再編にて《僧院の包囲》や《城塞の包囲》といったカードも追加され
今こそ再び青白隆盛のとき、というわけで適当にかき集めて組んでみる。
青白コントロール
クリーチャー:1
1:《真珠湖の古きもの》
呪文:33
1:《否認》
2:《軽蔑的な一撃》
4:《解消》
2:《貪る光》
2:《ジェイスの創意》
4:《時を越えた探索》
4:《対立の終結》
2:《見えざるものの熟達》
2:《僧院の包囲》
4:《払拭の光》
2:《城塞の包囲》
1:《憑依された板金鎧》
2:《太陽の勇者、エルズペス》
1:《精霊龍、ウギン》
土地:26
4:《平地》
4:《島》
4:《平穏な入り江》
4:《光輝の泉》
4:《啓蒙の神殿》
4:《溢れかえる岸辺》
2:《進化する未開地》
サイドボード:15
3:《ニクス毛の雄羊》
2:《消去》
4:《急報》
2:《軽蔑的な一撃》
2:《無効化》
2:《貪る光》
基本は以前組んだ青黒コンと同じく全体除去に打ち消し、ドローを構えるかたち。
大きな違いは軽量除去がほとんどないことだ。
《貪る光》を2枚投入してみたが、これでは《胆汁病》や《悲哀まみれ》のような
対アグロに特化した除去の代わりにはならない。
そういったデッキにはサイドから《急報》を入れて凌ぐのがいいだろう。
4マナには一番重いクリーチャーをとめることのできる《城塞の包囲》、
5マナからは待望の全体除去《対立の終結》がくるので、まずはそこまで耐えたいところである。
フィニッシャーは安心安定の《真珠湖の古きもの》にしたが、このデッキには
他の勝ち筋として《見えざるものの熟達》を採用した。
デイリーデッキでも紹介されていたが、あまったマナでクリーチャーを供給し続けることが
出来るのは面白そうに感じる。
ウギンの小マイナス能力を受けないのも利点となるだろう。欠点としては
ほとんど表になることはないことだろうか。
《憑依された板金鎧》はクリーチャーが出づらく、ウギン、終結のどちらの全体除去にも
耐性があるのが強み。
白黒戦士と一人回しした感想としては、初戦は落とすがサイドで《ニクス毛の雄羊》をいれればコントロールまで持っていける、といったところ。
やはり序盤がつらいので、そこを凌ぐ手段が増えれば復権するだけのポテンシャルは秘めているのではないか。
コメント